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料理長からの食材だより

博全社の料理長が、千産千消をテーマに千葉の食材の役立つ情報をお届けします。

2018年06月19日

夏の薬味の定番「みょうが」

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今月は、独特の爽やかな香りとほのかな苦味、そしてシャキシャキした食感で夏の薬味として欠かせない「みょうが」についてです。
大陸から「ショウガ」とともに持ち込まれた際、香りの強い方が「兄香 せのか」香りの弱い方が「妹香 めのか」と呼んだことから、これがのちにショウガ・ミョウガに転訛した説が有力です。
その他名前の由来に関しては、「食べると物忘れをする」という言い伝えがあるミョウガ。この言い伝えは、お釈迦様の弟子のなかでも最も愚かで頭が悪いとされていた「しゅりはんどく」という人物に由来されてます。物忘れの激しい彼は自分の名前すら覚えられず名荷「名札の事」を首にかけさせていたが、そのことすら忘れてしまう人物だった。そこで同音の「名荷」と「茗荷」をかけて、ミョウガを食べると物忘れをするという俗説が生まれたといわれています。
あくまでも俗説なので、科学的な根拠はありません。最近の研究では、ミョウガに含まれる香り成分によって気分がすっきりして集中力が増したり、眠気を覚ましたりする効果があることがわかっています。


写真2

また、ミョウガには血行をよくして血液循環を調整する働きがあります。大脳皮質を刺激し覚醒を促す作用もあるため、眠気を覚まし集中力を高めて脳をシャキッとさせてくれる効果が期待できます。
食し方としては、あの香りと効能を存分に味わいたいならミョウガは生食が断然おすすめです。
そして生のまま刻んだり細かく切ったりすると、香りが際立ちます。ですが長時間水に晒しすぎると香りも辛味も抜けてシャキッとした歯ごたえも失われてしまうので要注意!
水に晒す時間はせいぜい数分か、辛味が苦手でなければ数十秒でも十分です。
暑くなると、お蕎麦や素麺を食べる回数も多くなるとおもいますが、刻んだミョウガを薬味にして、脳をすっきりさせて暑さを乗りきってはいかがしょう。

会食室での時間が、ご遺族、参列者にとって故人について偲び、語らう、やすらぎのひとときとなるように。想いをこめたお料理を皆様にお届けいたします。

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