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フラワーディレクターからの花だより

博全社のフラワーディレクターが、花をテーマにした身近に役立つ情報を月に1度お届けいたします。

2023年09月19日

ぷくぷく・ころころ 葉っぱが楽しい多肉植物

写真1

葉っぱがぷくぷく肉厚でかわいい!そんな多肉植物を今回はご紹介します。
「多肉植物」は、葉や茎などにたっぷり水分を貯められる多肉質の植物の総称です。
アフリカや南米など、雨が少なかったり、極度に乾燥した地域が主な原産地です。
とげとげのイメージのサボテンや、ヨーグルトでおなじみのアロエも多肉植物の仲間。
どちらもやはり乾燥に強く、本体に水分をたっぷり溜め込めるのは共通しています。

「多肉植物」とひとくくりに言っても、色も形も様々。
株全体が花のような姿のものや、モフモフした毛におおわれたもの。
葉のてっぺんが透き通った窓のようになったものなどとても個性豊かです。
葉が紅葉したり、花を楽しめる種類もありますよ♪


写真2

100均ショップなどでも売っているため、比較的目にする機会が多くなった多肉植物。
早速育ててみよう!という時に注意したいのがお水のやりすぎです。
乾燥した土地の植物なので水やりは土がしっかりと乾いてから。下から水が出るくらいたっぷりやったら、また土が乾くまでは水やりを控える…という方法だと失敗が少なくなります。

基本的には日当たりと風通しの良いところに置くのがポイントです。
室内で楽しみたい場合は窓辺などの良く日が入る場所がオススメ。
日光を好む植物ですが真夏の直射日光は強すぎるので、明るい日陰に置く・カーテン越しの日に当てるなど少し日を遮ってあげると葉焼けを防げます。
冬は凍らせないよう寒さをよけて室内へ。気温が上がる日中は窓辺などで日光浴させてあげましょう。

色々な飾り方が楽しめるのも多肉植物の魅力。
鉢に1つポンと植えてシンプルな姿を楽しむもよし。
気に入った器にこんもりと寄せ植えして賑やかな姿を楽しむもよし。
大きな寄せ植えは間に小さなオブジェを入れて、ジオラマのように。
ぜひお気に入りの株を見つけて、自由に楽しんでみてくださいね^^

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