今月のスタッフだより
お料理が故人への想いやお話の潤滑油となるように
2019年10月 更新
- 調理部/
田澤 進也
私は、ホテルやレストランなどで料理を学んでまいりました。
その経験を活かし、更に成長したいと考え博全社の調理部に入りました。
ご葬儀後のお食事は、故人とご家族、縁のあった方々との最後の大切な時間。
素材により季節を感じていただいたり、温かい冷たいなどの皆さんの五感で感じていただけたなら、故人とのいろいろな思い出が蘇るきっかけになるかもしれません。
お食事を通して故人に想いを馳せていただければと思います。
お料理が皆さんの心を和ませ、故人への想いやお話の潤滑油となるように。
お料理もご葬儀の大切な役割と考え、これからも責任をもって作らせていただきたいと思います。