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フラワーディレクターからの花だより

博全社のフラワーディレクターが、花をテーマにした身近に役立つ情報を月に1度お届けいたします。

2022年03月17日

プリザーブドフラワーを長く楽しむコツ

写真1

今月ご紹介するのはプリザーブドフラワーです。 
プリザーブドとは英語のpreservedのことで、「保存された」という意味があります。生花の一番美しい時期に色素を抜き取り、特殊な加工を施したプリザーブドフラワーは、枯れることがなく水やりの必要もないことが大きな特徴です。 
長くプリザーブドフラワーを楽しむためには、高温多湿の場所を避けることと直射日光や強い光を避けることを気をつけると5年以上長持ちさせることが可能です。 
プリザーブドフラワーは繊細ですので、ホコリがついてしまったら、なるべくホコリを除去はしない方が良いのですが、どうしても気になる場合は毛先の柔らかい筆タイプのチークブラシなどで取り払うか、もしくはドライヤーの弱冷風を当ててホコリを吹き飛ばしましょう。
花びらが透明になった場合は湿気の影響ですので、プリザーブドフラワーを狭い空間に移し、シリカゲルなどの乾燥剤と一緒に数日間置いておくといいでしょう。 


写真2

プリザーブドフラワーは長く楽してめ、水をあげるような手間も手入れも必要ありません。コロナ過の中、外出があまり出来ないご時勢ですが、室内で長く楽しめて飾っておくだけで気持ちが華やかになるので、プレゼントに最適ではないでしょうか? 

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