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料理長からの食材だより

博全社の料理長が、千産千消をテーマに千葉の食材の役立つ情報をお届けします。

2015年10月16日

千葉の名産“落花生”を美味しく茹でるコツ

写真1

ご存知のように千葉県の落花生の生産量は日本一です。
収穫の最盛期になりました。いつも、おやつとおつまみに炒った殻入り落花生、南京豆。或いはご飯に味噌ピーを、と美味しく召し上がっていると思います。
そんな落花生食、今回は茹で落花生を試してみませんか?
根起こしされたばかりの新鮮な物をよく水洗いして、水の量に3%の塩を加えて落し蓋をして40~50分程度茹でます。
身を食べて少し硬いようでしたらそのまま冷まし、水気を切って殻をむいて渋皮毎食べると美味しいです。
この渋皮の成分が赤ワインのポリフェノールと同じレスペアトールが血液の低コレストロール化、また抗酸化力に優れております。


写真2

冷蔵保存しても日持ちしないので、残りは当たり鉢でペースト状(包丁で細かく叩いてもよい)にして同量のバターと合わせて、パセリのみじん切りを混ぜ、レモン汁を少し加えて、小分けし冷凍保存しましょう。
茹で上げパスタに絡げたり、トーストにたっぷりと塗って炙ると香ばしくて美味しいですよ!

会食室での時間が、ご遺族、参列者にとって故人について偲び、語らう、やすらぎのひとときとなるように。想いをこめたお料理を皆様にお届けいたします。

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