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フラワーディレクターからの花だより

博全社のフラワーディレクターが、花をテーマにした身近に役立つ情報を月に1度お届けいたします。

2016年05月16日

アジサイの水揚げのコツ

写真1

6月にご紹介するお花は日本の梅雨イメージの代名詞のアジサイです。
皆様のご自宅に地植えされている方も多数いらっしゃると思いますが、今回はご自宅で切り花にした時の水揚げに関してチョッと役に立つ技をお教えします。
毎年この時期には切り花のアジサイが多数出回ります。
でも、我々が取り扱うお花の中でもアジサイはとても水下りしやすいお花で、最初の水揚げで丁寧に確実に処理をしないと、せっかく鮮度の良い花も翌日にはお花がクタッとしている事も…。 
皆さんも庭のアジサイを飾った時にすぐ水下がりしてしまったなんて経験がありませんか?
そうならないようにアジサイは水揚げ処理がとても肝心なんです。
アジサイの水揚げ方法には幾つかありますが私が個人的におすすめの方法のみ記載します。


写真2

写真右:茎を切るとワタが見えます 
左:ワタを取り除くと水揚げが良いです

①焼き上げ
バーナー等で茎を炭化するまで焼き、即座に水に付け一晩置いて翌日切り戻す
⇒茎を炭化させることでバクテリアの侵入を防ぎ、かつ茎を熱っすることで湯上げと同じ効果を得られます。

②切り口にミョウバンを擦りこむ
清潔で鋭利な刃物で切り戻した切り口に、ミョウバンを擦り付け、水揚げを促進させる方法
⇒ミョウバンには殺菌効果があり水上がりを害するバクテリアの侵入を防ぎます。
私が入社したての時に最初にこちらを教わりました。ミョウバンは薬局等で手に入りますが、いくつか種類があり、硫酸アルミニウムカリウムを選んでください(粒子が細かい方です)

③茎内部の白い繊維を掻き出す
鋭利な刃物で極力断面積を大きく取り、切り口の白い繊維部分をナイフやカッター等の先端でほじくり出し水揚げを行う


実際にアレンジを活ける際には、茎を切って飾りますので、①か②と③の併用ワザとなるかと思います。ちょっと手間と時間は掛りますが、お花の日持ちがぐんと良くなりますので、是非お試しください。

見えない部分にも気配り心配りをしっかりと。花一輪に想いを込めて。

故人様への想いを込めて1つ1つ丁寧におつくりします

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